ブリスコラ、オープンAPIスターターパックを提供開始

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APIファーストのITソリューションを提供する 株式会社ブリスコラ(本社東京都港区、代表取締役末貞 慶太郎、以下、ブリスコラ)は、低コストで迅速・安全なAPI公開を可能にする「オープンAPIスターターパック」を、本日より提供開始します。このスターターパックは世界で最も採用されているオープンソースのAPIゲートウェイ・ソフトウェア「Kong」を中心としたAPI基盤をAWSのクラウド上に最短1週間で提供し、API呼び出し月間5000回までの無料枠により、企業、政府、自治体などがAPIを公開するコストを大幅に低減します。

アプリケーションの接続技術「API(Application Programming Interface)」は、インターネットを介して企業間あるいはビジネスを接続する技術として注目が高まっています。銀行業界では、この2017年5月に改正銀行法が成立し、「オープンAPI」を提供する努力義務が課されることとなり、クレジットカード業界でも経済産業省がクレジットカードデータ利用におけるAPI連携の検討を進めており、国内でもAPI公開の取り組みが進んでいます。しかしながら、安全にAPIにアクセスさせるための「APIゲートウェイ」のソフトウェアのコストや、ITインフラの構築コスト、さらに技術者の不足により、現時点でAPIを公開する国内企業はごく一部にとどまっているのが現状です。

ブリスコラの「オープンAPIスターターパック」は低コストで安全にAPを公開するために、オープンソースのAPIゲートウェイ・ソフトウェア「Kong」と独自開発の管理ソフトウェア「Briscola API Management Stack」にソフトウェアのアップグレードサービスを組み合わせ年間契約のサブスクリプションとして提供します。このサブスクリプションにはAPI公開の初期費用を最小化するために、API呼び出し月間5000回までの無料枠を設定しており、API基盤が小規模であればAPIゲートウェイ関連のソフトウェアコストを削減することが可能です。オープンAPIスターターパックの稼働環境はAWS (Amazon Web Services) を前提としており、ソフトウェアはブリスコラが事前検証したAMI (Amazon Machine Images)のマシンイメージとして提供し、最短1週間でAPIゲートウェイの基盤を構築します。この基盤構築サービスはブリスコラが提供し、費用は規模や要件によって異なりますが標準構成で50万円からとなります。

オープンAPIスターターパック概要

オープンAPIスターターパックのサブスクリプションは以下を含みます。

● オープンソースのAPIゲートウェイ・ソフトウェア「Kong」
8種類の認証メソッドや流量制御の機能によりAPIとバックエンドを保護し、独自開発のAPI、AWS Lambdaの関数、OpenWhiskの関数の呼び出しを集中管理

● 日本語対応管理ソフトウェア「Briscola API Management Stack」
ブリスコラが独自開発したKongのユーザーインタフェースにより、グラフィカルな操作でAPIの登録、認証の設定、使用状況の把握などの管理が可能

● AMIマシンイメージ
ブリスコラが事前検証したAWS用のAMIマシンイメージを提供

● ソフトウェアのアップグレードサービス
APIゲートウェイおよび管理ソフトウェアのバグやセキュリティの問題に対応した最新バージョンを提供

価格

オープンAPIスターターパック サブスクリプションの価格は本番環境で月間5000回までは無料で、以降は月間5000回ごとに年額50万円となります。ブリスコラ独自開発のモニタリングサービスによってAPIの使用状況を計測して課金を行います。

オープンAPIスターターパックは、AWSのクラウドからAPIを公開することを基本としますが、Amazon VPC (Virtual Private Connect) と閉域網接続による仮想プライベートクラウド環境での利用、および、個別対応の構築サービスによってオンプレミスで利用が可能です。

オープンAPIスターターパックの利用イメージ

オープンAPIスターターパック

今回発表の「オープンAPIスターターパック」についてのお問い合わせやお申し込みは下記よりご連絡お願いいたします。
Briscola <info-mail@briscola.co.jp>

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