Kong、他社API管理製品の14倍の性能を実測

弊社ブリスコラでは、API管理製品の比較表を提供しております。この比較表では7製品を比較しておりますが、これらの製品の性能ってどうなんですか?というのは、よくいただく質問のひとつでもあります。

このようなAPI管理製品の性能の情報について、ひとつの材料となるのが、米国の調査会社 GigaOm のベンチマークです。Kongは、このGigaOm のベンチマークについて、Webinar で公開しています。

ベンチマークの結果について、ここで単純に公開することはできませんが、結果からいえば、Kongは他社製品(Apigee)と比較して最大スループットで14倍も高速な結果である 25, 732TPS を実測しています。これは、KongをAWSのc5.2xlargeインスタンス(1ノード、8コア16GBメモリー)で動作させたもので、他社製品は、クラウド上の2CPU, 16コア32GBメモリーで動作させたもの、とのことです。

もともと Kong は高性能を売りにしているhttpサーバー、 NGINX をベースとして、シンプルな構造のソフトウェアであるのに対して、他社製品は、Message Processors、Cassandra、PostgreSQL、ZooKeeper、LDAPなどのさまざまなコンポーネントが連携して動く構造であり、性能を重視したアーキテクチャではありません。また、Kong の性能の高さは、同じ処理をするためのリソースが少なくて済む、ということでもあり、このベンチマークでは、AWSのt2.nanoインスタンス(1コア0.5GBメモリー)という最小レベルのリソースでの実測でも 4,732TPS という良好な結果を実測しています。
レイテンシーの実測においても、おおむね数ミリ秒から十数ミリ秒というレベルで、今後、サービスメッシュのパターンで配置されるときに、複数のAPIゲートウェイを経由してもマイクロサービスが県警するtきでも高速な処理が可能です。

詳しくは、Webinar で公開していますのでご覧ください。